光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
05 | 2018/06 | 07
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ヴァチカンを見学しました!
2009年10月22日(木)                雨

ローマの最終日は雨になりました。午前中はボルゲーゼ美術館の予約がとれているので、雨の中をゆっくり公園の中を散歩しながら美術館に到着し、ゆっくり見学をしました。午後はヴァチカンへ行く予定であったので、見学はそこそこにしてピンチョの丘からポポロ広場経由で地下鉄の乗り場に行き、地下鉄でオッタワイアーノ・サンピエトロ駅で下車、皆が歩いている方向がヴァチカンであろうと判断し、歩いて行くと、丁度、ヴァチカン美術館の入り口に着きました。
            ポンチョの丘からヴァチカンを望む
rome5.jpg

ヴァチカン美術館の入場には1-2時間待たされると聞いていましたが、雨が幸いしたのか、待たずに入場が出来てラッキーでした。ヴァチカン訪問の一番の目的は、システイーナ礼拝堂にあるミケランジェロの最高傑作、”最後の審判”と”創世記”を描いた天井画を見ることでした。ヴァチカン美術館には、数々の絵画、彫刻が展示されていましたが、それらは一応見る程度にして、ひたすらシステイーナ礼拝堂に向かいました。ヴァチカンはカソリックの総本山だけあって、世界から観光客が押しかけており、システイーナ礼拝堂は人であふれ、衛視が立ち止まらずに歩いて見学するようせかしていましたが、幸い、壁際にベンチが並んでおり、空きがあったのでそこに座り、ミケランジェロの最高傑作といわれる”最後の審判”を一時間ぐらいかけてゆっくり鑑賞させてもらいました。さすがに製作に6年間を要したと伝えられるのでも判りますが、世界最大の壁画と言われる雄大さと、イエスキリストが厳しい審判を下している姿は圧倒されます。世界のキリスト教徒が一生に一度は見たいと言われるのも全く納得できます。キリスト教が世界中に普及し、世界3大宗教と一つと言われるほどに発展した原因の一つには、キリスト教の教義が優れており、それを伝えた弟子達が命をかけて伝えたひたむきさもあったでしょうが、当時、文字を読める信者は殆どいない時代に、絵画の表現力でキリスト教の教義を判りやすく伝えた功績も非常に大きかったのだと、二人で納得しました。
              ミケランジェロの最後の審判
rome81.jpg


システイーナ礼拝堂の見学で、大分時間を取ってしまったので、サン・ピエトロ大聖堂の見学時間に間に合うよう、ヴァチカン美術館を出て、サン・ピエトロ広場に向かいました。この場所は映画にも良く出てくる場面です。時計も見ると、5時一寸前なので、入場券を買ってサン・ピエトロ大聖堂に入りました。内部は壮大の一語に尽きます。大聖堂は、フィレンツエのドーモ、ミラノのドーモも見学してその壮大さに驚きましたが、サン・ピエトロ大聖堂は、カソリックの総本山だけあって、それらをしのぐ壮大さで、驚きました。今回、ローマでの時間の足りなさを痛感したので、ローマはもう一度来て、ゆっくり見学しようと話し合い、暗くなった街を地下鉄の駅まで歩き、地下鉄でポポロ広場まで乗り、あとは歩いてホテルに向かいました。
               サン・ピエトロ大聖堂の内部
rome7.jpg
夜はホテルのフロントに頼んで予約してもらったイタリアレストランへ行き、ローマ最後の夜の食事を楽しみました。精算するとき、二人で5000円ぐらいの請求書に、あまりの安さに驚き、絶対、イタリアには又来るぞと二人で心に近いました。
明日は、ローマ空港からスイスエアの朝の便でチューリッヒに飛び、成田行きに乗り継ぎ、東京に2週間ぶりに帰ることになります。2週間のスイス・イタリア旅行は、終わってみると短い感じがしましたが、中身は非常に濃いものでした。年齢から考えると、少しどころか大分きつい旅でしたが、お陰で二人とも10年ぐらいは若返りました。正に旅の効用というところでしょう。
最近の若者は海外旅行にあまり行きたがらないと聞きますが、それでは日本は人口が減少するだけでなく、世界の孤児になってしまいます。やはり、実際に外国を旅し(それも団体旅行ではなく)、現地の人たちと交流すべきです。世界の先進国の中で、唯一日本だけがこの20年、国民総生産が横ばいで、今回のリーマンショックでも回復が遅れている最大の理由は、日本人が世界の趨勢から取り残されていることであることが痛感できました。スイス、イタリアで現地人に聞くと、景気は良いと言っています。確かに、どこへ行っても人で溢れていました。日本人はあまり見かけず、日本人観光客のマナーの悪さなど見なくて済み、それはそれで良かったと思いますが、いささか、淋しい気持ちにもなりました。
スポンサーサイト

テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://greenmed0525.blog35.fc2.com/tb.php/88-92308265
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

MIKE

Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する