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光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
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低出力レベルレーザーによるアンチエージングは可能か?
2009年7月10日(金)    曇り

低出力レベルレーザーによるアンチエージングは可能か?

第21回日本レーザ治療学会における、大城俊夫医学博士(大城クリニック院長、日本医用レーザ研究所所長)の教育講演ーの演題です。大城先生は、日本の低出力レーザ治療(LLLT)の草分けで、世界的にも有名なLLLTのオーソリテイであることは、低出力レーザ治療に拘わった者は誰一人知らないものはいないくらいです。その先生の講演の締めくくりの言葉は次の通りでした。

”LLLTは不妊症にも効果があり、アトピー性皮膚炎も治ります。脳下垂体のホルモン系が刺激され、全身のホルモンのバランスが良くなります。LLLTで全身の血流量が増え、体温が上昇し、賦活、活性化され、消炎作用、徐痛効果があり、あらゆる機能が正常に近くなります。LLLTはアンチエージングに非常に役立つものと考えられます。”

”ただ残念なことは、保険点数が30点と低く、あまり普及しないことです。”

低出力レーザ治療に健康保険の適用と点数が付与されたのは、平成8年のことでした。
私もメーカー会の担当理事として、当時の日本レーザ医学会会長、故井上鉄三防衛医大教授と協力して、メーカー会と日本レーザ医学会共同の保険点数申請願いを作成し、日本医師会から提出して戴き、厚生労働省にも陳情を重ねた結果、ようやく”疼痛緩和処置”に保険適用が認められました。
保険点数は30点という残念ながら不満足なものでありましたが、初めてLLLTが正式の治療法として認められたものとして、関係者一同は半ば喜び、半ば残念がったものでした。
この健康保険による適用は第一弾で、第二弾として、次の二つの目標がありました。
   1)薬事承認の規制緩和
   2)保健適用症例の拡大
残念ながらこの二つはいずれも実現せず、今日にいたっております。 LLLTが順調に普及せず、現在では細胞、DNAレベルでの治療効果、生体活性化効果、アンチエージング、強いて云えば、若返り効果を享受できず、高齢者の予防的健康管理に利用できないで、薬漬けの医療と、高齢化とともに増加する認知症、脳梗塞、脳溢血からの回復にLLLTを利用できないでいる現状を招いている大きな要因を作ったことは誠に残念でありません。次回から、どんなアンチエージングがどういうメカニズムで期待できるのかをご紹介するつもりです。

        第21回日本レーザ治療学会
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Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

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