光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
09 | 2017/10 | 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幹細胞の脳への直接注射療法と新再生医療との比較
ミナスヤン博士に最近行なわれ始めている、幹細胞を脳に直接注射する治療法について意見を聞きました。又、ミナスヤン博士が開発した新再生医療(幹細胞活性化療法)と優劣を比較してもらいました。

幹細胞を脳の障害部分に注射する治療法は有望で、効果的治療法です。しかし、幾つかの技術的問題と治療効果を挙げるための条件があります。

1. 注射は定位固定装置で正確に行なう必要があり、そうでないと脳の健康な部分が傷つかれる可能性があります。

2. 注射された幹細胞は脳組織の中で生き残り、直接神経幹細胞に変わるか神経幹細胞を活性化する必要があります。それはどんな幹細胞が注射されたかによります。全能性、多能性... iPS、間質(MSC)、組織特異的、胎児性、患者自身からか他人からか等です。 脳卒中を起こした部分は初めの数ヶ月及び1年間は炎症状態にあります。そこで注射された幹細胞の大多数は活性マクロファージ、好中球および単球により殺されるかもしれません(新再生医療により活性化された自分自身の幹細胞は殺されません)。脳卒中後時間の経過した部分は瘢痕組織(グリア細胞、白質)で満たされており、小部分が神経幹細胞により取り変わられます。その結果、注射された幹細胞の最終的効果は限られます。

3. 脳卒中治療の主要な問題は、患者の脳を調べて筋肉と接続する新しい運動野を探すことです。多くの動物(アンテロープ、馬、牛)は生まれながらにして運動野と筋肉が接続した状態で生まれます。そこで生まれると直ぐに立ち上がり、母親を追う事ができます。人間の新生児は脳の運動野と筋肉が接続していません。意識―運動野―筋肉の接続が出来上がるのに少なくとも一年かかります。言い換えれば、新生児は一年間かかり運動野と筋肉を接続するために長期間の訓練を受けます。言葉を変えれば、もし健康な赤ちゃんに脳のスキャニングの訓練の機会を与えなければ、その赤ちゃんは歩いたり物をいじったりすることが出来ないでしょう。そこで、脳卒中の問題は脳のスキャニングと傷ついてない筋肉との接続をする運動野を見つけることです。お解かりのように患者が新しい運動野を見つけてトレイニングをする重要性がお解かりと思います。新再生医療は幹細胞を直接脳に注射する方法と同様に効果的です。その上、脳への直接注射は回数が限られていますが、新再生医療は、幹細胞を活性化するドリンク剤を毎日、何ヶ月でも飲むことができます。より安全でスムースな治療法です。副作用もありません。

4. 幹細胞の直接注射はより早い効果を発揮するかもしれません。しかし、長い目で見ると、新再生医療は幹細胞の直接注射と同じ効果を発揮し、より効果的で安全な治療法であると言えます。

5. 幹細胞の脳への直接注射は新再生医療に敵いません。理由は、直接注射は技術的に複雑で危険性があり、多くの副作用があるかもしれません(感染、脳の損傷)、効果は長続きしません。新再生医療は、長期間、治療を継続するほど効果を発揮する事が出来、安全であり、離れた場所でも治療を受けることができ、特別な器具を必要としないからです。

アルメニアで治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
メイルアドレス:inouemasayuki09@gmail.com
1.氏名、性別、年齢、住所、電話番号
2.発症の時期、治療経過、現状
3. 片麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか



スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://greenmed0525.blog35.fc2.com/tb.php/195-043cf436
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

MIKE

Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。