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光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
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脳梗塞を発症して8年後、再生医療による治療で、麻痺していた手で物を掴み、介助無しに杖を突いて歩けるようになった症例(症例3)
2014年6月30日(月)

脳梗塞を発症して8年後、再生医療による治療で、麻痺していた手で物を掴み、介助無しに杖を突いて歩けるようになった症例(症例3)

最近、脳卒中から何年も経過した方からの問い合わせが多いので、ミナスヤン博士に依頼して、脳梗塞から8年を経過して再生医療による治療で片麻痺が改善した症例を送って戴きました。患者が医師で、全ての治療法を試みて諦めていたというユニークな症例です。

患者G.S、52歳、職業医師。
患者は、ある病院の救急室で救急医として働いていた。2003年の11月の夕方、激務と徹夜の仕事を終えて帰宅して食事を摂りTVを見るために椅子に座っていた。しかし、間もなく居眠りをした。彼は間もなく頭痛を感じて立ち上がろうとしたが、左足に力が入らず、動かないので立ち上がる事が出来なかった。彼は手を使って動こうとしたが、彼の左手は力が入らず、うまく使えない事が判った。彼は奥さんと息子を呼び、脳卒中かも知れないので出来るだけ早く病院に連れて行ってくれるよう依頼した。

彼は自分が働いていた病院の救急室に運ばれ、手当を受けた。神経学的検査、脳波測定、CT検査が実施された。その結果、左手や左足の動作をコントロールしている脳の右半球の皮質に血液を供給している動脈に血栓が出来ている事が判明した。動脈への血液循環を阻害している血栓を溶解するための抗凝固療法が直ちに開始された。脳卒中を治療するための標準的治療法も実施された。症状は落ち着いたが、左手と左足の動きは殆んど改善しなかった。12日後、患者は生命に対する危険性は無いので帰宅し、理学療法、運動療法、マッサージ療法を受けるように云われた。血栓の結成を防止し、血圧を正常化する為、アスピリンとプラヴィックス錠が処方された。患者は帰宅したが、彼の腕や足の痙性が次第に増大していることに気がついた。患者は痙性を軽減するためにバクロフェンを飲み始め、次にミドカルムに変更した。痙性は減少したものの、同時に罹患した手足の筋肉の収縮性も減少した。患者の左手の指は閉じたままになり、対象物と握ったり保持するために指を開くことは出来なくなった。彼の左足の膝は延ばした位置のままになり、歩行に障害を来した(ウェルニッケ•マン症候群)。その後3ケ月間、患者は理学療法を受け、左腕と脚の機能改善の為の特別の運動をしたが、顕著な改善は無かった。脳卒中から6ケ月後、前向きの改善は完全に停止し、多少の症状の悪化が始まった。患者は改善への希望を失い、指の関節と膝の拘縮を防ぐ為の努力だけを行なった。拘縮を防止するため、毎日、左手にりんごの大きさの砂を詰めた袋をぶら下げ、脚は何時間も曲げたままにしておいた。脳卒中から8年後、身体活動の低下と筋萎縮、うつ病のために神経が障害を受けて患者の状態は悪化した。患者は杖と介助無しには歩くことが出来ず(左足は引きずる状態であった)、左手は左手の指を使って対象物を掴む事が出来ず、使うことが出来なかった。

患者は、2011年、脳卒中から8年後、再生医療による治療を勧められた。合計2億5千万個の幹細胞が2回のコースに分けて投与された(1億5千万個と1億個)。その結果、患者は、左手の指で小さい対象物を扱ったり、保持したり、握る事が出来るようになり、杖を突き、障害を受けた左脚の筋肉を曲げて、介助無しに歩けるようになった。

ミナスヤン博士の再生医療治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
連絡先のメイルアドレス:inouemasayuki09@gmail.com
1.氏名、性別、年齢、住所、電話番号
2.発症の時期、治療経過、現状
3. 片麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか
以上です。宜しくお願いします。
井上正之



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MIKE

Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

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