光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
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ミナスヤン博士の再生医療治療を受けたAさんから、片麻痺の回復、腎臓病の改善だけでなく、糖尿病が殆ど完治し、視力が良くなったとの報告がありました。
2014年6月19日(木)

Aさんから再生医療で片麻痺の回復、腎臓病の改善だけでなく、糖尿病が殆ど完治し、視力が良くなったとの報告がありました。

昨年の11月、アルメニアを訪問、ミナスヤン博士の再生医療をうけたAさんの片麻痺の驚異的な回復については2013年12月4日付のブログにて報告しました。又、腎臓病の改善については2014年1月15日付のブログにて報告しました。

最近、Aさんから近況報告がありました。内容は次の通りでした。
1. 糖尿病に関しては、ほぼ完治に近くなりました。
2. 視力に関してはかなりよくなり眼科の先生も驚いていました。おそらく目の毛細血管が回復したのでしょう。糖尿病眼の影響でレーザーを受けていたのもなくなりました。
3. 腎臓に関しては変化はなく、シャント手術をしました。数値は悪くなっていないのが効果のあらわれなのかもしれませんね?
4. 麻痺は変化はないものの硬直はなく、リハビリの先生も硬くなってなくて調子はいいですと言ってくれていますので順調といえるのでしょうね。
Aさんの近況報告をミナスヤン博士に伝えた処、次のようなコメントがありました。

ミナスヤン博士のコメント;再生医療の難しさ                      

再生医療の治療目的を決める難しさは、患者の身体の中で幹細胞の配分をコントロールする事は不可能であるからです。幹細胞は“助けて“という化学信号(走化性信号)を出している場所に行きます。通常、どの臓器がより強力な信号を出しているかを知ることは不可能です。もし、ある臓器の細胞が全て死に絶えていれば、信号は送られません(ある人が窒息している場合は信号が出るでしょう。しかし、死んでからは信号は出せません)。そこで、患者の身体の中での幹細胞の動作を確実に予測することは不可能ですから、この患者に有効な幹細胞治療が別の患者に有効か否かを予測することは困難です。特に、ある患者が同時に多くの疾患を持っている場合、幹細胞を引きつける潜在的な疾患があるかも知れません。そうすると、予測は一層困難になります。

Aさんの場合、多分、幹細胞は腎臓、膵臓に引き寄せられました(その他の場所にも行ったかも知れません)。そこで、脳卒中の治療は期待した割には有効ではありませんでした。幹細胞治療は全般的で、どんな臓器でも修復出来ます。問題は、望ましい方向へ仕向けることは不可能なことです。その結果、我々は、治療の効果を正確に予測することは出来ません。全ての場合、患者は幹細胞治療により大きな恩恵を受けます。Xさんは、ある場所で偉大な結果を得るかもしれません(Aさんの場合、腎臓、糖尿病、視力)。一方、望んだ場所(Aさんは脳卒中の改善も望みました)では結果は画期的でしたが、完治ではありませんでした。一方、糖尿病は患者の全ての臓器を破壊します。そこで、糖尿病治療には非常に多くの幹細胞を必要とします。糖尿病が完治すれば、糖尿病により引き起こされる全ての疾患から開放される訳ですから、真に画期的な治療結果と言えます。腎臓病の場合、腎臓のネフロンの進行的な破壊が起こります。幹細胞治療はそのプロセスの進行を遅くしますが、長期間に止める事は困難です。私は、糖尿病と腎臓病の幹細胞治療には消極的です。何故なら、多くの場合、これ等は進行的な疾患であり、あまりにも多くの幹細胞が必要とされる上、治療効果を正確に予測する事が困難だからです。
一方、余病の無い片麻痺の治療は、確実に良い結果を期待できますので、再生医療がベストの治療法であると自信を持ってお薦めできます。

アルメニアで再生医療治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
連絡先のメイルアドレス:inouemasayuki09@gmail.com
1.氏名、性別、年齢、住所、電話番号
2.発症の時期、治療経過、現状
3. 片麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか
以上です。宜しくお願いします。
井上正之

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MIKE

Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

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