光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
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動物の細胞を使用した若返り治療(スイス)は疑問
2013年1月14日(月)         雪


動物の細胞を使用した若返り治療(スイス)は疑問

先日の新聞に中国旅行会社が、富裕層向けにスイスでの若返り治療旅行を企画し、大成功をしたとの記事が出ていたので、インターネットで調べてみたら、二つのクリニックを見つけた。動物(黒羊)の細胞を使用すると書いてあったので、再生医療を2007年から実施しているアルメニアのミナスヤン博士に聞いてみた。興味ある回答内容であったので、紹介しよう。

(Dr.Minasyanの回答)
スイスでは、黒羊の胎児を使用した若返り治療が1920年の初めから始められた。金持ちの間で最も有名であったのは、“Clinique La Praire”で、黒羊の胎児を使用した若返り治療を1930年から開始した。異なった臓器から抽出された胎児の細胞の注入は注射により行われた。
治療コースは年に1回か2回、10‐20回の注射を行う。注射をしたことは秘密で、どの患者が治療を受けたかの情報は最高機密とされた。多くの有名人がこと治療を受けた。チャールス・チャップリン、コンらッド・アデナウアー、ソフィア・ローレン、フランク・シナトラ、エリザベス・テイラー、フィデル・カストロ、デヴィー・ハリー等である。
どんな効果があったかは誰も知らない。現在、多くの黒羊の胎児の加工物、人間の臍帯血は若返り用として販売されている( V-Humacell,V-Placord, Sheep Embryo Softgel OEM, etc.).
現在、バイオテク会社が青サメの胎児を若返り用として販売をしている。
動物の幹細胞に比較して、人間の幹細胞がより安全で、人間の臓器になることは明らかである。人間の幹細胞が入手できるのに動物の材料を使用するのは全く無意味である。動物は、動物にとっては無害であるが人間には極めて危険なヴィールスを持っている可能性がある。例えば、エボラ出血熱は猿には害が無いが(彼らはヴィールスのキャリアである)人間には致命的な伝染病である。(このような例はいくらもある)

古代、中国の皇帝は水銀を若返りの秘薬と信じ、水銀を飲んで水銀中毒になり、命を短縮していたことは良く知られているが、現代でも全く効果が無いか、有害な治療法、サプリメント、栄養剤は無数にある。テレビの宣伝広告で洗脳し、それらの商品や治療法を売りつけ、巨万の富を稼いでいる詐欺商法も後を絶たない。疑問を持ったら、本当の専門家にアドバイスを求めるべきである。
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超能力者について
ブログ読ませて頂きました。
いくつかの超能力者の方のお話に興味を持ちました。
両親の病気のことで相談させて頂きたく思うのですが、可能でしょうか?
よろしければお返事下さい。宜しくお願いいたします。
ma-tan.yu-tan.0718@disney.ne.jp
【2013/01/18 15:45】 URL | mana #- [ 編集]

Re: 超能力者について
> ブログ読ませて頂きました。
> いくつかの超能力者の方のお話に興味を持ちました。
> 両親の病気のことで相談させて頂きたく思うのですが、可能でしょうか?
> よろしければお返事下さい。宜しくお願いいたします。
> ma-tan.yu-tan.0718@disney.ne.jp

mana様
メイルアドレス宛に返事をだしました。
【2013/01/22 12:50】 URL | MIKE #- [ 編集]


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Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

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