光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
01 | 2015/02 | 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新再生医療(幹細胞刺激療法、SCST)その2ーー新再生医療は従来の再生医療と比較して何が違うのか
2015.2.3
ミナスヤン博士が開發した新再生医療(幹細胞刺激療法、SCST)は、全く新しい発想の画期的な新治療法ですが、従来の再生医療に比べてどう違っているのか、ミナスヤン博士に説明して貰いましたのでご紹介します。

幹細胞刺激療法(SCST)と従来の再生医療との比較

1.SCSTと骨随間葉幹細胞治療(BMSC)の比較
BMSCの場合、幹細胞は患者の骨随から採取されます。採取された幹細胞は、研究室の人工培養液の中で培養され増殖されます。増殖した幹細胞は患者の身体に戻されます。BMSCの有利な点は、胚子幹細胞、臍帯血幹細胞、胎児幹細胞に比較して患者自身の幹細胞が使われる為、非互換性、ビールス汚染やドナーからの感染のリスクが無い事です。
デメリットは、
1) 骨随の採取は侵襲的な処置で、その為に予期しない問題が発生する可能性があります。
2) 過剰な出血の可能性があります。あるタイプの血液成分が不足している患者があり深刻な影響があります(血小板)。
3) 感染の可能性があります。特に、免疫機能が低下している患者の場合、危険性が高くなります。
4) 生検箇所に長期間、不快感が残ることがあります。
5) 胸骨から採取の場合、胸骨を貫通して心臓や肺に影響を与える可能性があります。
6) 過剰に採取した場合、骨随枯渇の可能性があります。
7) 幹細胞は全細胞の1-5%ですので、幹細胞を遠心分離法などで分離する必要がありますが、その間に幹細胞の活力が失われ、スタミナを失う畏れがあります。
8) 人工的な培養液中での幹細胞の培養、増殖は、患者に戻した場合、患者の生体条件に適合し難くなっている可能性があり、増殖された幹細胞は生体内での栄養素その他の取得の際、他の細胞に比べて競争力が弱い可能性があります。

SCSTは、BMSCに比べて次にメリットを持っております。
SCSTは侵襲的ではありません(幹細胞活性化剤は経口で摂取される)。感染のリスクや患者の身体に何の害ももたらしません。患者の幹細胞は身体から取り出される事は無いので、患者の生体状態に対する適合性を失う事はありませんし、患者に危険を及ぼす可能性はありません。

2.SCSTと胚幹細胞(ESC)の比較
1) ESCは国によっては倫理的な理由で、禁止されているか違法である可能性があります。
2) ESCは、ドナーの女性又は精子の提供者が感染症のキャリアである場合、汚染されている可能性があります。
3) かなりの量の幹細胞が患者の生体に入り、免疫不適合や患者の体内の条件に合わず死滅する可能性があります。

3. SCSTと脂肪幹細胞(FSC)との比較
1) 脂肪幹細胞の採取は、患者にとって外傷性の負担があります。FSCの採取の為、かなりの量の脂肪を採取する必要があります(脂肪吸引術、外科的な採取)。日本人の場合、脂肪が一箇所では充分に採取出来ない場合があり、採取が数箇所になる事になります。
2) 脂肪組織の採取は、患者の身体に傷を残し、感染の可能性もあります。
3) 脂肪幹細胞の分離と培養中に活性を失わせ、機能的に不完全にさせる可能性があります。

4.胎児幹細胞との比較
  胎児幹細胞は、堕胎の際に汚染されている可能性があるので採用されません。
SCSTは他の全ての幹細胞治療に比較して有利な点を持っております。それは次の点です。SCSTは自宅での治療が可能性ですが、それ以外の幹細胞治療では幹細胞の運搬の問題があります。長距離輸送の場合は、幹細胞を零棟して液体窒素で冷却したコンテナ輸送の必要があります。冷凍保存は特別のプログラムを必要とし、解凍も特別のプログラムを必要とします。冷凍保存と解凍の間に多数の幹細胞は死亡し、生き残った幹細胞の有効性が低下する可能性があります。一方、SCSTの場合、患者の家族が病院を訪問し、SCSTの為の医薬品を受け取って持ち帰り、患者は自宅で治療を受ける事が可能です。

ミナスヤン博士の新再生医療治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
連絡先のメイルアドレス:inouemasayuki09@gmail.com
1.氏名、性別、年齢、住所、電話番号
2.疾患名
3.発症の時期、治療経過、現状
4.片麻痺の場合、麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
5.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか
以上です。宜しくお願いします。
井上正之



[READ MORE...]
スポンサーサイト


プロフィール

MIKE

Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。