光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
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ピルの副作用で発症し、時間の経過した脳梗塞の治療に再生医療をお薦めする。
2014.4.17(木)           晴れ

数日前、若い女性の家族の方から電話があり、20代の女性が1年前にピル(避妊薬)が原因で脳梗塞を発症し、幸い命は取り止めたが、左半身が麻痺し、リハビリの効果が無く現在に至っている。麻痺の状況は左側の腕は動くが、指は動かない、左足は引きずって歩行可能。左手の指先の感覚は無いーーというものであった。アルメニアのミナスヤン博士が実施している再生医療がどの程度、彼女の片麻痺治療に効果があるものか詳しく知りたいという内容であった。この家族の方は、再度電話するということで、筆者の留守中に一度電話があったが、生憎、外出中であった為、筆者の家内が夜の19時過ぎに電話して欲しいという依頼をしたが、その後、電話は無い。もし、電話をされた方がこのブログをご覧になったら、是非、電話なりメイルで筆者に連絡をお願いしたい。ミナスヤン博士に症状の概略を伝えて、回答を貰ったので、お役に立てると思っている。

ミナスヤン博士には、次の2点質問した。
 1.ピルの副作用で脳梗塞が発症するというのは、良くあることなのか、又、何故、発症するのか。
 2.問い合わせのあった20代の女性の場合、発症より1年が経過しているが、再生医療は効果があるのか。

ミナスヤン博士の回答は次のとおりであった。

1. ピルにはestrogensか progestins 又はその両方が含有されているが、これらは血栓を造る事がある(これらは血液凝固を促進する)、特に脚に発生する。その結果、中央虚血性脳卒中を発症する事がある。その上、ピルは、静脈瘤や血栓性静脈炎を発症させる事がある。これらは血栓の形成を促進する。再生医療はかの女に是非、薦めたい。ピルが脳梗塞の原因になるという問題点を紹介したインターネットには次のようなページがある。是非、参照して戴きたい。

http://pregnancy.lovetoknow.com/wiki/Birth_Control_Pill_Side_Effects
http://www.youngwomenshealth.org/birth_control_pill_side_effects.html
http://stroke.about.com/od/causesofstroke/a/OCTstroke.htm
http://www.sciencedaily.com/releases/2009/10/091026152820.htm

2. 時間の経過した脳卒中は、リハビリの効果が無い。理由は、障害を受けた脳神経は死滅し、再生医療以外のどのような方法によっても修復される事は無い。中央虚血性脳卒中のリハビリ治療は非常に難しい。日本の脳卒中患者が、自分のリハビリでの経験から、再生医療による治療に非常に懐疑的になっているのは非常に残念な事である。しかしながら、再生医療(幹細胞治療)は脳細胞を修復し、新生する能力を持っており、脳卒中にとって、幹細胞治療が唯一の希望であり、本当の助けである。幹細胞治療によれば、時間を経過した脳卒中でも、ある程度、多くの機能を回復させる事が出来る。幹細胞治療は、ある程度、脳細胞を再生し、破壊された神経伝達回路を一部再建し、動作、足取り、話し方、視野等を改善し、認識能力をも改善する。 中央虚血性脳卒中は、出血性脳卒中よりも多く発生するので、私の脳卒中患者の多くは、中央虚血性脳卒中患者であり、幹細胞治療は非常に大きな成果を上げている。 

アルメニアで再生医療治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
連絡先のメイルアドレス:inouemasayuki09@gmail.com
1.氏名、性別、年齢、住所、電話番号
2.発症の時期、治療経過、現状
3. 片麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか
以上です。宜しくお願いします。
井上正之

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テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記



プロフィール

MIKE

Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

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