光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
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日本の沈滞の責任者は誰か!
2010年3月28日(日)                    曇り

マスコミは無責任

戦前、マスコミは世論を煽り、破滅的戦争へ突き進んだが、最近は鳩山内閣の支持率の低下を叫び、小沢幹事長の辞任を世論が要求していると騒いでいる。確かに、小沢流の集金方法は、旧自民党時代に形成されたもので、誉められる方法ではないが、少なくとも20年前は当たり前の方法であった。鳩山首相も、母親の献金全く知らなかったと主張しているが、常識的には有り得ないが、本人は天地神明に誓って知らなかったというからには、信用する以外にはない。

鳩山首相はカオス理論を悪用

それよりこれからの日本の未来、明るい将来を示してくれるかである。日本がどうしたら少子高齢化の波を越えて行けるかである。鳩山首相は、スタンフォード大学の博士課程で、ORを専攻し、カオス理論が専門であったと聞く。私もオハイオステートのMBAコースで、ORも学んだが、首相はカオス理論を悪用しているのではないかと思う。彼は混乱を次々と引き起こし、自然に集約するのを待っているように思われる。典型的な例は、沖縄の普天間基地移転問題で、アメリカの大学で学んだ経験があれば、政府間の合意は国際契約であるから、前政権が合意したことは変更出来ないことは常識中の常識で、オバマ大統領に"Trusu me"と言えば、”前政権の約束は守るよ”という意味であることは、国際経験のあるものにとってはこれも常識である。彼の専門がカオス理論だということは、国内の世論をなだめるため、出来ないことを承知しながら、政権交代が優先であり、選挙公約は、努力したけどだめだった。日本はやはり米国に従わなければ生きて行けないのだということを自然発生的に国民に納得させるための手段として使っていると拝察される。
今、日本国が破綻するかどうかという時のリーダーとしては、不適格であると言わざるを得ない。国民の本音は、小沢幹事長辞めろといいながら、陰で日本を救ってくれと期待しているのであろう。

仙石大臣の外国人医師の診療を認めるという発言は極めて正しい

日本の経済を浮揚させる最強の戦略は、医療市場、特に先端医療市場の開拓で、オバマ政権の公約の一つでもある。私も30年以上、医療関係の仕事をしてきたが、日本の厚生労働省が如何に、市場開拓を規制により妨害して来たかは、この業界の常識であり、諦めでもある。確かに、自民党時代、国土交通省は無駄なダム、空港、道路、港湾を作り続け、業者の懐を肥やし、役人の天下り先を確保し、政ー官ー業のトライアングルで、日本を破滅の一足手前まで追い込んでくれたが、他の省庁、厚生労働省も同じで、医師会、製薬業者の利益の為の規制行政をやって来た。本来、先端医療分野、基礎研究は、金がかかり儲からない分野であるから、政府の財政援助、研究費のバックアップなしには出来ないが、政ー官ー業のメリットは無いので、見捨てられて来た。規制はそのままであるから、海外の動きには全く無縁である。その為、先端医療、新薬の開発は遅れるか、見捨てられるから市場は縮小するだけということになる。

民主党よしっかりしてくれ、外国人の参政権どころではない

うっかり出来ないいい例は、2007年に発表された韓国済州島のヘルスケアタウン計画で、2015年に完成の暁には、日本人でも金持ちは、がん、脳梗塞、アルツハイマー病、パーキンソン氏病、ALSなどの難病患者は全て、直行便で韓国へ飛ぶ事になる。がん、再生医療などの先端医療開発は、日本ではがんじがらめの規制で全く進められないが、韓国、シンガポール、タイは、メデイカルツーリウムとして国家プロジェクトで先端医療開発を進め、日本の金持ち層の誘致を計画、推進しているから、日本の医療市場は、壊滅的な打撃を受ける事は間違い無い。まして、このプロジェクトのスポンサーが日本の大手企業と言うのも全く皮肉な話である。その時、日本の病院も潰れるが、日本に霞ヶ関の役人もいらなくなる。日本医療崩壊である。
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ヴァチカンを見学しました!
2009年10月22日(木)                雨

ローマの最終日は雨になりました。午前中はボルゲーゼ美術館の予約がとれているので、雨の中をゆっくり公園の中を散歩しながら美術館に到着し、ゆっくり見学をしました。午後はヴァチカンへ行く予定であったので、見学はそこそこにしてピンチョの丘からポポロ広場経由で地下鉄の乗り場に行き、地下鉄でオッタワイアーノ・サンピエトロ駅で下車、皆が歩いている方向がヴァチカンであろうと判断し、歩いて行くと、丁度、ヴァチカン美術館の入り口に着きました。
            ポンチョの丘からヴァチカンを望む
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ヴァチカン美術館の入場には1-2時間待たされると聞いていましたが、雨が幸いしたのか、待たずに入場が出来てラッキーでした。ヴァチカン訪問の一番の目的は、システイーナ礼拝堂にあるミケランジェロの最高傑作、”最後の審判”と”創世記”を描いた天井画を見ることでした。ヴァチカン美術館には、数々の絵画、彫刻が展示されていましたが、それらは一応見る程度にして、ひたすらシステイーナ礼拝堂に向かいました。ヴァチカンはカソリックの総本山だけあって、世界から観光客が押しかけており、システイーナ礼拝堂は人であふれ、衛視が立ち止まらずに歩いて見学するようせかしていましたが、幸い、壁際にベンチが並んでおり、空きがあったのでそこに座り、ミケランジェロの最高傑作といわれる”最後の審判”を一時間ぐらいかけてゆっくり鑑賞させてもらいました。さすがに製作に6年間を要したと伝えられるのでも判りますが、世界最大の壁画と言われる雄大さと、イエスキリストが厳しい審判を下している姿は圧倒されます。世界のキリスト教徒が一生に一度は見たいと言われるのも全く納得できます。キリスト教が世界中に普及し、世界3大宗教と一つと言われるほどに発展した原因の一つには、キリスト教の教義が優れており、それを伝えた弟子達が命をかけて伝えたひたむきさもあったでしょうが、当時、文字を読める信者は殆どいない時代に、絵画の表現力でキリスト教の教義を判りやすく伝えた功績も非常に大きかったのだと、二人で納得しました。
              ミケランジェロの最後の審判
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システイーナ礼拝堂の見学で、大分時間を取ってしまったので、サン・ピエトロ大聖堂の見学時間に間に合うよう、ヴァチカン美術館を出て、サン・ピエトロ広場に向かいました。この場所は映画にも良く出てくる場面です。時計も見ると、5時一寸前なので、入場券を買ってサン・ピエトロ大聖堂に入りました。内部は壮大の一語に尽きます。大聖堂は、フィレンツエのドーモ、ミラノのドーモも見学してその壮大さに驚きましたが、サン・ピエトロ大聖堂は、カソリックの総本山だけあって、それらをしのぐ壮大さで、驚きました。今回、ローマでの時間の足りなさを痛感したので、ローマはもう一度来て、ゆっくり見学しようと話し合い、暗くなった街を地下鉄の駅まで歩き、地下鉄でポポロ広場まで乗り、あとは歩いてホテルに向かいました。
               サン・ピエトロ大聖堂の内部
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夜はホテルのフロントに頼んで予約してもらったイタリアレストランへ行き、ローマ最後の夜の食事を楽しみました。精算するとき、二人で5000円ぐらいの請求書に、あまりの安さに驚き、絶対、イタリアには又来るぞと二人で心に近いました。
明日は、ローマ空港からスイスエアの朝の便でチューリッヒに飛び、成田行きに乗り継ぎ、東京に2週間ぶりに帰ることになります。2週間のスイス・イタリア旅行は、終わってみると短い感じがしましたが、中身は非常に濃いものでした。年齢から考えると、少しどころか大分きつい旅でしたが、お陰で二人とも10年ぐらいは若返りました。正に旅の効用というところでしょう。
最近の若者は海外旅行にあまり行きたがらないと聞きますが、それでは日本は人口が減少するだけでなく、世界の孤児になってしまいます。やはり、実際に外国を旅し(それも団体旅行ではなく)、現地の人たちと交流すべきです。世界の先進国の中で、唯一日本だけがこの20年、国民総生産が横ばいで、今回のリーマンショックでも回復が遅れている最大の理由は、日本人が世界の趨勢から取り残されていることであることが痛感できました。スイス、イタリアで現地人に聞くと、景気は良いと言っています。確かに、どこへ行っても人で溢れていました。日本人はあまり見かけず、日本人観光客のマナーの悪さなど見なくて済み、それはそれで良かったと思いますが、いささか、淋しい気持ちにもなりました。

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プロフィール

MIKE

Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

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