光医療、再生医療の実現を目指して
光医療、再生医療についてのトピックスを中心に、21世紀の医療、健康管理、グローバル化における日本人のあり方について私見を表明する。
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脳卒中を起こすと、後遺症の一つとして、なぜ認知症になり易いのか?
ミナッスヤン博士によると、脳卒中の後遺症の一つとして、認知症の発生が増加することを無視出来ない事を指摘しており、認知症の発症を防ぐ為にも脳卒中の後遺症を新再生医療で治療する意味があると述べております。そこで、ミナスヤン博士に何故、脳卒中を起こすと認知症になり易いのか質問しました。ミナスヤン博士の回答は次の通りです。

(ミナスヤン博士)
脳卒中後、傷は治癒しません。すべての場合において、ニューロンの機能を妨害する傷跡が残っています。 小規模な脳卒中の場合、認知症を起こさない患者が多いかもしれませんが、通常は大きな脳卒中の場合、急速またはゆっくりと認知症を引き起こします。 このような現象の正確な原因は不明ですが、統計的には正確に確認されており、医学界では一般に認められています。大きなサイズと場所に依存する脳卒中を有する人は、脳卒中を経験していない人よりも痴呆リスクが9〜40倍高いと言えます。 脳卒中を有する人々の約25〜30%が1年以内に認知症の兆候を発症します。 人の意識、心、記憶、思考が全体として機能する脳の皮質に分布し、脳卒中がこの細かいメカニズムの調整を妨害するという秘密があるかもしれません。 認知症の発症は、脳卒中の領域および脳卒中の大きさに依存します。 非常に大きな脳卒中は、通常、常に認知症の発達を引き起こします。

新再生医療は脳卒中で壊された脳を修復する治療法です。修復された脳に失われた運動機能のパイロット役を果たすように教え込むには、ミナスヤン博士が開発したセルフリハビリテーションを徹底的に実行して貰う必要があります。本気になって実行することで驚異的な回復を可能にすることが出来ます。


アルメニアで治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
メイルアドレス:inouemasayuki09@gmail.com
1.氏名、性別、年齢、住所、電話番号
2.発症の時期、治療経過、現状
3. 片麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか



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脳卒中後の認知症発症の危険性と新再生医療の役割
脳卒中の後遺症として片麻痺が注目され、発症後リハビリが有効な6ケ月を過ぎると、従来は有効な治療法が無い為、残された機能を強化して生活を続ける事が一般的に行なわれているが、脳卒中の本当のリスクは認知症を発症しやすくなる事で、認知症の発症を防ぐ為に新再生医療による脳の修復作業が必要だとミナスヤン博士は強調している。

脳卒中の患者の多くは認知症を発症する
残念なことに、すべての脳卒中患者において認知症が徐々に進行する。初期の段階では認知症の初期として見つけられないという点が別の問題である。脳卒中患者の25%以上において、痴呆は速やかに進行し、脳卒中後1〜3ヶ月で明らかに重度になり、残りの75%は次の1〜3年で徐々に発症する。すべての患者において5年間の脳卒中後に認知障害が存在する。脳卒中認知症(血管性認知症とも呼ばれる)は、米国ではアルツハイマー病に次いで2番目に多く見られる認知症である。しかし、多くの国では最も一般的な認知症である。脳卒中患者の親族は、認知異常をうつ病として説明する。脳卒中患者、または回復を完了する傾向がないことに関する脳卒中および絶望への反応として説明する認知異常を時々気づかない。認知症は、ポジティブなリハビリ段階(その持続期間は1~6、まれに脳卒中後6~12ヶ月)で進行し、身体状態が安定してから衰退し始める台地になることがある。脳卒中患者の認知症は、家族にとって最も致命的な事象(患者の一次脳卒中後)となる。脳卒中後の認知症に関する公式の統計は、脳卒中を有する人々の1〜2年後の認知症頻度が通常、医学統計の範囲外であるため、痴呆の発生率統計は現実よりもはるかに低い。
脳への血液供給の問題により脳卒中が起こる。 血液供給が遮断されるか、または脳内の血管が破裂する。 頭部外傷(出血による血管破裂)、身体の他の部分(例えば、心房細動における心臓からの)、脳血管内の凝血塊形成(アテローム性動脈硬化病変および/または狭窄 脳血管)、出血を伴う脳動脈の破裂(高血圧、脳動脈瘤)などが挙げられる。

脳卒中後、記憶、発話、言語などの精神機能、思考、構成、推論、判断、行動の変化、性格が生じることがある。 これらの症状が日常の活動に支障をきたすほど重度であれば、認知症と呼ばれる。 認知症は、記憶喪失、判断不能または言語障害などの少なくとも2つの脳機能の問題、および運転中に請求書の支払いや紛失などの日常活動を行うことができないことを示す。

脳卒中の認知症の症状は、脳のどの部分が冒されているか、および損傷または喪失した脳組織の量に依存して変化する。脳組織の脳卒中傷害の解剖学的局在化は、脳卒中認知異常の症状を決定する。脳卒中は、前脳、中脳および後脳からなる脳のあらゆる部分に影響を及ぼし得る。
前脳は、大脳皮質、基底核、辺縁系、視床、および視床下部からなる。大脳皮質は脳の外層であり、数ミリメートルの厚さである。記憶、注意、言語、思考、随意運動に関与している。人間では、皮質は、より大きな領域が頭蓋骨の中に囲まれることを可能にする畳み込み(convolution)に束ねられる。皮質の表面は、無髄灰色ニューロンからなり、これが脳のこの部分を時々灰白質と呼ぶ理由である。脳の内部は、白質と呼ばれる有髄ニューロンからなる。

基底核は、特に運動制御および学習に関与している。辺縁系は、学習、記憶、感情、およびモチベーションに関連している。これは、扁桃体、中隔および海馬からなる。扁桃体は感情、特に怒りと攻撃性の処理に関与し、中隔は怒りと恐怖に関与している。海馬は記憶形成において重要な役割を果たす。海馬への損傷は、宣言的記憶(人が言葉で述べることができる2つのタイプの長期記憶のうちの1つ)の欠損に関連するが、手順記憶(意識レベルより低い特定のタイプの行動の記憶意識)は含まれない。

視床には複数の機能がある。 1つの機能は感覚情報を処理し、それを皮質に中継することである。他の役割には、睡眠および覚醒の調節への関与、および意識の調節が含まれる。
視床下部は辺縁系と相互作用し、飢餓、渇き、温度、および感情の調節に関与する。
中脳には、視力に関わる上丘を含む多くの構造が含まれている。聴覚に関与する下位肋骨;灰白質、赤核、黒質、腹側の領域であり、これらはすべて運動の制御にとって重要である。別の構造である網状活性化システムは、睡眠、覚醒、鼓動、呼吸などの意識調節に重要な役割を果たす。

後脳もいくつかの構造からなる。髄腔領域は心拍数を制御し、呼吸、嚥下、および消化の制御にも関与する。髄質は、脳の様々な部分、特に小脳と大脳の間の感覚メッセージの間でメッセージを中継する。小脳は知覚の統合に関与し、身体の協調とバランスを制御する。

したがって、脳卒中による傷害は、失われた脳組織の位置および量に依存して、長時間にわたり認知症に進行する認知異常を引き起こす。認知異常の症状および構造はまた、脳組織損傷の解剖学的位置および失われた脳組織の量に依存する。

新再生医療(SCST)は神経幹細胞を刺激し、傷害部位に移動し始める。脳卒中後、損傷の領域には、a)死んだニューロンに取って代わった結組織(グリア瘢痕); b)代謝速度が低く、機能しないパラビオティックニューロン; c)ほとんど正常な代謝を有するが、機能的接触がないニューロン。蓄積した幹細胞は、結合組織を部分的に置換し、パラビオティックニューロンを充電し、それらの機能性を提供し、ニューロンのニューロン接触を活性化する。結果として、損傷部位の周りの脳組織の能動的ニューロン機能のゾーンが劇的に増加し、患者はセンサゾーン、運動ゾーンおよび麻痺した四肢の筋肉の間の新たな接続を確立する独特の機会を患者に与える。 SCSTの有効性を高めるために、鏡療法および運動画像療法が必要である。これらの療法については次回説明する。


アルメニアで治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
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3. 片麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか



臍帯血再生医療と新再生医療(幹細胞活性化療法)の比較
最近、厚生労働省が全国10箇所の医療機関に対し、臍帯血を利用した再生医療の実施を取り止めるようにとの通達を出したとの報道があった。理由は、厚生労働省の事前の承認を得ていないためとの事であった。
処で、アルメニアのミナスヤン博士は、10年以上前、アルメニア陸軍病院の診療部長をしていた頃、臍帯血を使用した再生医療の研究をしていたとのことであるが、次のような経験をしたとの話しを聞いていたことを思い出した。


臍帯血再生医療にまつわる博士の経験とは次のようなものである。
当時、アルメニアの陸軍大臣のアルツハイマー病が進行し、家族の顔も見分けられないような状態になっていた。突然、当時の大統領から呼び出しがあり、責任は全て政府が負うから、陸軍大臣を博士が研究中の臍帯血を利用した再生医療で治療してみてくれないかとの依頼があった。

ミナスヤン博士は、未だ研究中で治験も終えていない状態だからと治療を渋ったが、陸軍大臣の家族からも是非、治療して欲しいとの強い要望があったので実施を決めた。 そこで、臍帯血から幹細胞を抽出して培養し、陸軍大臣に静脈注射した。結果は驚くべきもので、やく一週間後、陸軍大臣は突然目を覚まし、看護婦にどうして自分はこんな処にいるのかと聞いた。大臣は病気になり入院しているのだと答えると、すぐにでも家族に会いたいという。家族は別室で控えていたが、大臣が目を覚ましたと聞くと、駆けつけ、感激の再開を果たしたとのことである。
この話は、2007年、ミナスヤン博士がアルメニアの首都、イェレバンにアメリカン・アルメニアン ヘルス・デヴェロップセンターを開設して再生医療による治療を本格的に開始した頃に聞いたものである。

この話を思い出し、ミナスヤン博士に日本の最近の再生医療事情を伝えて、臍帯血を利用した再生医療と博士が開発した新再生医療の比較検討をしてもらったので、参考にして戴きたい。日本の再生医療のレベルが良く判ると思います。

(ミナスヤン博士)
私は10年以上前、臍帯血(UCB)治療を実施していました。しかし、現在は時代遅れになっています。臍帯血(UCB)が胚再生医療(ESCT)に比較して有利な点は、UCBは実施が簡単という点です。UCBは卵子の提供者を探す必要はなく、卵子を培養して幹細胞をつくる必要がありませんでした。
UBCからの幹細胞の培養は卵子からの幹細胞の製造に比べて容易でした。卵子から増殖する卵を用いた再生医療は、非常に正確な操作が要求されました。しかし、臍帯血幹細胞は幹細胞を容易に分離できましたが、不活発な幹細胞で卵子幹細胞に比べて可塑性と有効性で卵子幹細胞に遥かに劣るため、私のクリニックでは、卵子幹細胞を採用して治療効果を高めました。私は脂肪組織からの幹細胞も実施していましたが、脂肪は患者自身から採取する必要があり、患者の多くは脂肪採取に充分な脂肪を持っていませんでした。脂肪幹細胞は卵子幹細胞よりも効果はありませんでした。私にとって最も選択したくない幹細胞は骨髄幹細胞でした。骨髄は患者自身かドナーの骨髄を使用しますが、採取にリスクがあり、患者自身も躊躇しました。骨髄採取は骨髄を枯渇させる可能性があり、骨髄幹細胞は非活発で効果的でもありませんでした。私は次第に卵子幹細胞を中心にしてゆきました。これは効果的、安全でしたが技術的に困難であり、ドナーを必要としました。

全ての幹細胞治療は幹細胞を患者に届けなければならないという大きな問題を持っています。輸送のためには幹細胞は培養後特別の方法で凍結しなければなりません。輸送は液体窒素下で凍結し、特別な方法で解凍させる必要があります。凍結ー解凍により幹細胞の活性と有効性は損なわれます。その結果、患者はアルメニアに来る必要があります。患者が一年に2-3回アルメニアに来られないことを考えると、多くの患者は一年に一回しか治療を受けられないことになり、再生医療の有効性を損なうことになります。再生医療のもうひとつの問題は、治療ルートです。
静脈注射は筋肉内注射、皮下注射に比べて効果的です。理由は、組織内に注射された幹細胞は体内のマクロファージュや白血球(好中球および単球)の攻撃を受けて破壊され折角の幹細胞は減少します。その上、多くの患者の静脈は細く、静脈注射を避けねばなりませんでした。

各種の再生医療の欠点を考慮して、私は全く新しいアプローチの再生医療を開発しました。
幹細胞の注射に代わって患者自身の幹細胞を活性化する方法を開発しました。脳卒中直後の患者の血液は独特の異臭がしますが、次第にこの異臭は減少します。この異臭の源が幹細胞を引き付けている源ではないかと考え、この源を突き止めました。この異臭の源は冬眠中の幹細胞を刺激して活性化する低分子生物学的に活性な刺激物質である事を突き止めました。これは蛋白質を含まないので、経口で摂取できます。
幹細胞刺激医療はあらゆる点を比較して再生医療より優れています。卵子再生医療は、効果の点では胎児、臍帯血、骨髄、脂肪再生医療よりも優れていますが、新再生医療は同じレベルの効果があります。新再生医療は感染、アレルギー、抗体の構成の可能性がないので安全です。ドリンク剤なので経口で飲めますし、遠い国にも冷凍保存なしに送れます。患者が重症の場合はアルメニアに来る必要はありません。ドリンク剤は冷蔵庫で何ヶ月も保存できますし、治療効果の増強剤を使用して何ヶ月も使用することができます。

臍帯血再生医療と新再生医療を比較した場合の違いは驚異的です。新再生医療は臍帯血再生医療よりも効果が高いだけでなく、遥かに安全です。臍帯血細胞は臍帯から血液を取り出す際、汚染される可能性があります。女性と胎児は未知のビールスにより感染されているかもしれません。新再生医療は抗体を作成させることはありません。臍帯血は細胞と蛋白質を含んでおり、抗体形成現象を引き起こす可能性があります。新再生医療は最新、最も安全で効果的な治療法ですが、臍帯血療法は時代遅れで安全性、効果に問題のある治療法です。これが私の現在の臍帯血再生医療と新再生医療を比較した結論です。


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幹細胞の脳への直接注射療法と新再生医療との比較
ミナスヤン博士に最近行なわれ始めている、幹細胞を脳に直接注射する治療法について意見を聞きました。又、ミナスヤン博士が開発した新再生医療(幹細胞活性化療法)と優劣を比較してもらいました。

幹細胞を脳の障害部分に注射する治療法は有望で、効果的治療法です。しかし、幾つかの技術的問題と治療効果を挙げるための条件があります。

1. 注射は定位固定装置で正確に行なう必要があり、そうでないと脳の健康な部分が傷つかれる可能性があります。

2. 注射された幹細胞は脳組織の中で生き残り、直接神経幹細胞に変わるか神経幹細胞を活性化する必要があります。それはどんな幹細胞が注射されたかによります。全能性、多能性... iPS、間質(MSC)、組織特異的、胎児性、患者自身からか他人からか等です。 脳卒中を起こした部分は初めの数ヶ月及び1年間は炎症状態にあります。そこで注射された幹細胞の大多数は活性マクロファージ、好中球および単球により殺されるかもしれません(新再生医療により活性化された自分自身の幹細胞は殺されません)。脳卒中後時間の経過した部分は瘢痕組織(グリア細胞、白質)で満たされており、小部分が神経幹細胞により取り変わられます。その結果、注射された幹細胞の最終的効果は限られます。

3. 脳卒中治療の主要な問題は、患者の脳を調べて筋肉と接続する新しい運動野を探すことです。多くの動物(アンテロープ、馬、牛)は生まれながらにして運動野と筋肉が接続した状態で生まれます。そこで生まれると直ぐに立ち上がり、母親を追う事ができます。人間の新生児は脳の運動野と筋肉が接続していません。意識―運動野―筋肉の接続が出来上がるのに少なくとも一年かかります。言い換えれば、新生児は一年間かかり運動野と筋肉を接続するために長期間の訓練を受けます。言葉を変えれば、もし健康な赤ちゃんに脳のスキャニングの訓練の機会を与えなければ、その赤ちゃんは歩いたり物をいじったりすることが出来ないでしょう。そこで、脳卒中の問題は脳のスキャニングと傷ついてない筋肉との接続をする運動野を見つけることです。お解かりのように患者が新しい運動野を見つけてトレイニングをする重要性がお解かりと思います。新再生医療は幹細胞を直接脳に注射する方法と同様に効果的です。その上、脳への直接注射は回数が限られていますが、新再生医療は、幹細胞を活性化するドリンク剤を毎日、何ヶ月でも飲むことができます。より安全でスムースな治療法です。副作用もありません。

4. 幹細胞の直接注射はより早い効果を発揮するかもしれません。しかし、長い目で見ると、新再生医療は幹細胞の直接注射と同じ効果を発揮し、より効果的で安全な治療法であると言えます。

5. 幹細胞の脳への直接注射は新再生医療に敵いません。理由は、直接注射は技術的に複雑で危険性があり、多くの副作用があるかもしれません(感染、脳の損傷)、効果は長続きしません。新再生医療は、長期間、治療を継続するほど効果を発揮する事が出来、安全であり、離れた場所でも治療を受けることができ、特別な器具を必要としないからです。

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新再生医療(幹細胞刺激療法)による脳卒中の後遺症治療の症例報告その2
ミナスヤン博士から報告された新再生医療(幹細胞刺激療法)による脳卒中の後遺症の治療症例をご紹介します。いずれの症例も新再生医療以外の治療法では改善は不可能であると判断された症例であり、新再生医療による脳卒中の後遺症治療の信頼性を示すものと判断されます。日本からアルメニアへ行くには時間と費用がかかりますが、ミナスヤン博士は日本からの患者に対しては、新再生医療のレクチュアにより治療のメカニズムを十分理解していただき、ミナスヤン博士の脳卒中の後遺症を治すために考案したミラー療法、イメージ療法を充分習得して帰国し、治療効果の最大発揮を目指したいと言っておりますので、関心のある方は是非、ご相談下さい。

1.患者SK、60歳、女性、ロシア モスクワ在住
患者は、高血圧とⅡ型の糖尿病を患っていた。2011年2月5日、夕方にシャワーを浴びているとき、眩暈を感じ、からだの力が抜け、右手と右足の指の感覚が無くなった。彼女は夫を呼び、夫は彼女をベッドに連れて行き、ぐっすり眠れば良くなるからと寝かせた。しかし、次の日の朝、症状は改善していないことが分かり、夫は救急車を呼び、病院の神経科に連れて行った。病院の神経科医は彼女を診察し、構音障害(運動音声障害)右肢の病理学的および反射的反射、右手のロッサリモ反射、3つの「hemi」の症候群:中枢性片頭痛、半虚症(身体の片側の感受性が高まる)、半盲症(視野の半分の欠損症)の診断であった。中脳動脈虚血性脳卒中と中脳右側脳卒中という診断であった。患者は病院で10日間治療を受け、帰宅後も同じ治療が行なわれた。症状の緩和後、理学療法、運動トレイニング、脳の血液循環の改善、高血圧改善、血液凝固の防止、身体調整療法を受けた。一年間のリハビリ実施後、改善状況は低下し、これ以上の改善は無理と判断された。患者は未だ半盲症、右手、足に力が入らない状態、ある音の発音に問題があり、正常に歩くには問題があった。
2015年9月、新再生医療が開始され、4ケ月後一ヶ月の間隔を置いて2回目の治療が実施された。その結果、言語の問題は無くなり、右手、右足に力が入らない状態は無くなり、半盲症は無くなった。現在、患者は完全に健康を回復したと感じており、かの女と夫はこれは全く新再生医療のお陰であると考えている。

2. 患者H.B.、54歳、男性、米国、カルフォルニア在住
2013年、彼は夕食の食事中に突然右側に倒れ、話している言葉は理解不能になった。彼の血管リスクは高血圧(180/110 mm Hg)、異脂肪血症(悪玉コレステロール)で抗血小板薬は飲んでいなかった。彼の妻は直ぐに緊急医療サービスを呼んだ。救急医は6分後に到着し、直ぐに患者は脳卒中であると告げた。
患者はロサンゼルス前病院脳卒中スクリーニング基準に該当した。神経科医が患者の履歴を電話で確認後、患者は病院(一次脳卒中センター)に搬送されてCT検査を受けた。CTスキャンは、左中大脳動脈のM1セグメントに高密度を示した。虚血性脳卒中を示唆する他の兆候はなかった。M1の閉塞に続発する急性虚血性脳卒中の暫定的な診断を行い、症候発症後1時間54分に静脈内組織プラスミノーゲンアクチベーター(tPA)で患者を治療した。 患者は右半麻痺および半覚醒喪失を伴う失調症であった。NIHの脳卒中スケールにおける彼のスコアは25であり、重度の神経学的欠損を示した。症状発現後4時間15分にマルチモーダルMRIスキャンを行い、左基底核および内嚢に虚血性変化を示した。左内頸動脈から左中大脳動脈に至る閉塞性血栓をMRIに登録した直後に脳血管造影が行なわれた。再灌流は、血管内血栓摘出によって試みられ、いくつかの試みの後に左内頸動脈の完全な再疎通が達成されたが、片頭痛は改善しなかった。患者は、アメリカ心臓協会/アメリカ脳卒中協会(American Heart Association / American Stroke Association)の急性虚血性卒中の早期治療に関する新しいガイドラインに基づいて標準治療を受けていた後、脳卒中後リハビリテーションのために米国脳卒中リハビリテーションセンターで使用されている基準に従ってリハビリを受けた。片頭痛と失語症は改善されたが、右手と足の持続的な衰弱は残り、神経科医と家族医師はこれらの問題は一生長く続くもので、不可逆的であると患者に話した。
SCSTは2016年の始めに(脳卒中後3年後)に開始され、4ヶ月間継続した(SCSTのゴールドプログラム)。 STSTの終了時に、右足の機能は60%改善された。患者とその家族によると、患者の右手の機能はより一層改善された(70%)。 患者のぼやけた発言ははっきりと堪能な発言に改善された。 患者とその親族は、SCSTがなければ患者の麻痺の状態の改善はゼロであろうから、優れたポジティブな変化であると評価するとの結論であった。患者は、ある間隔をおいて、SCSTの第2コースを再開しています。

3. 患者RT,67歳、女性、アルメニア イェレバン在住
患者は、バルサルタンとアテノロールを摂取することによって制御される高血圧症であった。2014年3月17日、夜、耳鳴り、吐き気、嘔吐、視覚障害、めまいを覚え、体の右側の部分が麻痺し、スムースな発語が出来なくなった。彼女は直ぐに病院に運ばれ、脳の左側の診断が行なわれた。頸動脈超音波、MRIおよび動脈造影後、血栓溶解療法および血栓の外科的除去が行なわれた。病院での18日間の治療後、患者は帰宅し、リハビリ、スピーチ療法、理学療法、マッサージ、電気刺激療法、鍼治療を受けた。脳卒中から1年後、次のような症状が残った。右手は力が入らず、指は使う事が出来ず、スムースな発言は出来ず、身体の右側に感覚が無かった。別の神経医に診察して貰った処、これ以上のリハビリは無意味で、残された機能を強化する治療法以外をしても仕方が無いとの結論であった。患者の家族は絶望し、新再生医療を試みる事にした。新再生医療を開始して4月後、患者は右手の指が使えるようになり、小さな物も操る事が出来るようになった。ゆっくりだがはっきりしゃべれるようになり、身体の右側の感覚は劇的に戻った。

4. 患者KG、34歳、男性
2012年1月25日、車の事故に遭い、頭部に外傷、複雑骨折、頭蓋骨内出血(外傷性脳障害)を受けた。彼は意識を失ったまま、病院の救急病棟に運ばれ、頭と骨の手術を受け、脳の出血を除去し、骨の修復を受けた。彼は8日間意識を失っていた。病院の処置の27日後、自宅でリハビリを開始した。2012年10月になり、リハビリの効果が無くなる段階になり、進展は無くなった。しかし、患者はリハビリのプログラムを継続したが、終に諦めた。2015年の5月、患者の家族は新再生医療のゴールドプログラムを申し込んだ。新再生医療を開始する前の問題は次の通りであった。患者は手足のバランスが取れず、その結果歩けず、注意を集中することが出来ず、記憶力、聴力、視力が低下し、うつ病、無気力症になっていた。新再生医療を開始して4月後、患者の状態は画期的に改善した。彼は歩けるようになり、手足を自由に使えるようになり、記憶力も回復し、注意力、集中力も改善し、欝症状、無気力症も改善した。

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脳卒中後のリハビリを成功させる画期的治療方法(幹細胞刺激療法、Stem Cells Stimulation Therapy) その2
ミナスヤン博士から最近の新再生医療による脳卒中の治療症例を送って来ましたので、ご紹介します。新再生医療が米国やEUで、脳卒中の治療法として採用されて効果を挙げており、CerebrolysinやTNFアルファー阻害剤などの併用で更に治療効果を発揮している事が判ります。

症例報告
症例1. 患者 RA,63歳、男性、国籍ドイツ
4年前、右脳に脳卒中を発症。言語障害と失禁状態であった。彼は脳卒中の処置を受け、EUの標準的な方法でリハビリを受けた。リハビリ終了後、彼は右手と右足を動かす事が出来ず、失禁症状も治らなかった。代替療法として、3年前、Cerebrolysin (30 ml/日, 50 回)の静脈注射を受けたが、症状の改善は無かった。1年前、新再生医療の治療を4ケ月間受け、特別のリハビリ療法を受けた。その結果、失禁症状は無くなり、彼の手と足の指は動き始めた。追加療法としてCerebrolysin 療法(30 ml/日, 50 回の静脈注射)を受け、右手の指で小さい物も扱えるようになった。

症例2. 患者JM、女性、52歳、米国、カルフォルニア州、ロスアンゼルス在住
彼女は2014年に交通事故で頭部に外傷を負い、病院で脳神経外科手術を受けた。その後、6ケ月間リハビリの治療を受けた。しかし
飲み込む、話す、右手と右足を動かすことに問題があり、神経学的症状(頭痛、微熱、二重視、吐き気と嘔吐など)を示していた。彼女の担当医、神経科医、理学療法士は、彼女は回復の限界に達しており、これ以上の回復はあり得ないと伝えた。
彼女は2015年12月、新再生医療の治療を開始した。4月間の治療後、正常に飲み込んだり、はっきり喋ったり、手足を動かしたり出来るようになった。新再生医療の効果を高めるため、Cerebrolysin (20 ml/日)を40日間注射した。しかし、効果はわずかであった。患者は相変わらず頭痛、微熱、二重視、吐き気と嘔吐を訴えていた。彼女の神経学的症状を詳しく調べる為、大きな神経学センターでMRIとfMRI診断の結果、脳卒中の場所に炎症性変化と頭蓋内圧上昇の変化が見つかった。脳卒中の場所に慢性的な神経感染が想定され、TNFアルファー阻害剤が注射された。その結果、患者の頭痛、二重視、微熱、吐き気、嘔吐の症状は解消された。

症例3.患者DP、48歳、男性、フランス ツールーズ在住
2011年8月12日、ピクニック中にバーベキュウをしていた際、酷い頭痛と吐き気を感じ、その後意識を失った。彼の家族はパニック状態になり、彼を車に載せ、最寄りの病院に運んだ。病院の医師は彼の診察後、家族に、彼は昏睡状態にあり、頭蓋骨内出血の可能性があると伝えた。彼は病院の救急室で3日間治療を受けた。その後、患者は意識を取り戻した。医師は家族に彼は非常に運の良い人だ、多くの人が右脳の酷い出血の場合、死亡すると伝えた。患者は3週間の治療後、退院して自宅でリハビリを続けた。脳卒中後一年が経過したが、彼は家族の顔を認識できず、何かに注意を集中することが出来ず、彼にとって麻痺した手や足は他人のもののように感じられ、彼は左半身については何も実感する事が出来ず、何か動いているもののスピード、大きさ、距離を感じられず、部分を全体として統合する事が出来なかった。全ての医者は家族にこれ以上リハビリしても無意味であり、患者はかかる嘆かわしい状態で残りの人生を生きる以外に方法は無いと伝えた。
2016年1月、患者の家族は新再生医療のゴールドコースを申し込む事にした。4ケ月の新再生医療による治療後、次のような効果が確認された。
1.患者は家族の顔が判るようになった。
2.空間的、視覚的な問題はかなり改善された。
3.彼は麻痺した手足が自分のものであると認識できるようになった。
4.彼は家族と一緒にいる事に満足を覚える事が出来るようになった。
5.新再生医療が非常に良い効果があった事は家族により確認された。

アルメニアで治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
メイルアドレス:inouemasayuki09@gmail.com
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2.発症の時期、治療経過、現状
3. 片麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか



脳卒中後のリハビリを成功させる画期的治療方法(幹細胞刺激療法、Stem Cells Stimulation Therapy)その1
アルメニアのミナスヤン博士の開発した幹細胞刺激療法(Stem Cells Stimulation Therapy)は従来の再生医療と全く異なり、患者本人の休眠している幹細胞を活性化して治療に用いるもので、脳卒中の後遺症の片麻痺の治療には、発症から1年を経過した場合には唯一の治療法で、重症な患者、数年を経過した場合でも治療効果が確認している治療法なので、今後も積極的にご紹介したいと考えています。新年に当たり、ミナスヤン博士から最新の知見、臨床例を送って来ましたので最新の知見(その1)と臨床例(その2)と2回に分けてご紹介します。

脳卒中には脳梗塞と脳出血の2種類があるが、両方とも脳細胞(ニューロン)の壊死(死)という結果に終わる。
人間の身体には死んだ細胞、磨耗した細胞に置き換わったり、修理する特別の細胞がある。これらは幹細胞と呼ばれる。これらの細胞は、身体の全ての痛んだ細胞を脳卒中後の脳細胞を含めて修理する。幹細胞は傷ついた細胞又は死んだ細胞から放出される化学物質を検出する特別の受容体を持っている。そこで幹細胞は活性化され、損傷部位に呼び寄せられ、傷ついた場所の細胞に同化(同じ細胞として増殖する)する。脳卒中後、平均して3月間後、傷ついた脳細胞から発せられる“救難信号”は次第に小さくなり、6-8月後には最小となる。その結果、幹細胞はそれ以上活性化されず、脳卒中箇所には同化せず、リハビリの過程は停止する。発症から1年以内に注目すべき肯定的な変化が起こる理由である。それ以降、回復は極めて少ないか皆無になってしまうか次第に悪化さえ起こる。そこで、脳卒中から時間の経過した患者にはリハビリにより状態や機能が回復する可能性は無くなってしまう。
脳卒中後のもう一つの問題は、幹細胞の増殖と脳組織の修復である。脳細胞は独特で、他の組織には無い構成要素、例えば神経ペプチドを持っている。神経ペプチドは、特別のアミノ酸の連鎖で脳細胞の構築には無くてはならないものである。脳卒中後の数週間又は数ヶ月、これらの神経ぺプチドは傷ついたか死んだ脳細胞から放出され、幹細胞の増殖又は新しい脳細胞の修理に使われるが、神経ペプチドの源が枯渇してしまうと幹細胞の増殖、機能は減少してしまう。
リハビリテーションを妨げたり排除する要素は炎症である。脳卒中後、白血球が脳卒中の場所に集合し、死んだ細胞を飲み込み消化しようとする。重度の刺激および無菌性の炎症を飲み込む間に多くの白血球が分解され、消化酵素が脳卒中の場所に放出され、重度の刺激および無菌性の炎症を生ずる。もし白血球の数が多いと、炎症は大きく、長期間になる。炎症で幹細胞の機能は低下し、回復の速度は低下する。
このようにして、脳卒中後のポジティブな変化は通常4-8~12月で、その後、回復は停止する。リハビリを成功させるためには、障害を受けた脳組織が少なく、発症箇所は主要な信号の交換箇所や重要な機能箇所(例えば視床、神経節など)が含まれていない事、幹細胞は正常に活性化され、神経ペプチドが手に入り、炎症は最小であることが望まれる。脳卒中後一年を経過している患者の眼に見える変化(回復)を再スタートする場合、幹細胞の刺激が不可欠であり、もし、幹細胞の刺激が不十分である場合(通常、大きく、厳しい脳卒中の場合に起こる)神経ペプチドの追加供給、抗炎症治療が新再生医療の効果拡大の為に必要になる。
現在、脳卒中後1年を経過した脳卒中患者の幹細胞を活性化できる治療法は“幹細胞刺激療法(SCST)”しかない。幹細胞刺激療法の発想は、脳卒中直後の患者(数日から3-4週間)から採血し、血液の中から幹細胞(通常体内の幹細胞は休眠している)を呼び寄せ、活性化する化学物質を分離し、脳卒中後1年を経過した患者にドリンク剤として飲ませる治療法である。ドリンク剤は患者の幹細胞を活性化して機能改善を継続することができる。
“幹細胞刺激療法(SCST)”は大多数の患者には有効であるが、あるケース、例えば脳卒中が脳組織のかなりの質量のダメージを起こしている場合、神経ペプチドを追加することが有効である(一番良い薬はオーストリアの Ever Pharma社製のCerebrolysin)。脳卒中の場所が慢性的に炎症を起こしている場合、特別の抗炎症治療が必要になる。
“幹細胞刺激療法(SCST)”は障害を受けた組織を修復、又は脳卒中患者の脳細胞に新しく機能する運動野を形成するが、しかし、患者の麻痺した四肢と運動野の接続は失われているので、SCSTは機能する運動野を構築するが、麻痺した四肢と心の中の四肢の位置との接続を実現する必要がある。いかなる無意識の運動も心の中に動作をイメージする必要がある。
そこで、SCSTによる治療を成功させる為には、運動野と四肢を接続するトレイニング(神経回路の構築)が不可欠である。このリハビリのテクニックにはミラー療法、イメージ療法、心理スクリーニング、拘束療法、積極的な思考、センサー刺激療法が使用される。これらのリハビリ療法が新しい脳の運動野と四肢とを連結する。これらのリハビリ療法なしでは、脳卒中で障害を受けた脳が修復されても麻痺した四肢を使う事は出来ない。治療を望む患者には、積極性、忍耐、なせばなるという楽観的かつ自分の身体は自分で治すという強固な信念が要求される。
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4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか


新再生医療(幹細胞刺激療法)の重症の脳卒中に対する画期的な治療効果が確認されました。 治療例(2)
2016年8月27日(土曜日)、ミナスヤン博士による、KK君のSkpe診断を実施しました。

4月中旬から開始したKK君の新再生医療による治療効果を確認する為、又、9月から開始する第二コースの治療開始時の状況を正確に把握して治療開始後、定期的にSkype診断を実施し、治療効果の確認と、リハビリの実施方法に対するアドバイスを得るためです。

KK君については既にご紹介しましたが、年齢は22歳、5年前、高校の授業中に右脳内の血管瘤が破裂して意識を失い昏倒し、救急搬送された病院で頭蓋骨を外す緊急手術を受けて一命は取り止めましたが、左半身は完全に麻痺、血液が左脳にも一部廻ったために右半身も殆ど麻痺、言葉も喋れなくなり、咀嚼も出来ないため、胃ろうにより栄養補給、朝起きると電動車椅子に乗り、一日を過ごす、コミュニケーションはパソコン経由で行なうという状況でした。今年の3月から5月にかけては、日本国内で開発された再生医療を受けましたが、全く効果は無かったとのことでした。

このKK君がミナスヤン博士の新再生医療(幹細胞刺激療法)のゴールドコース(4月間)を受けたわけですが、SkypeでKK君の状況を見せて貰うと、言葉もだいぶ喋れるように、口に入れて貰えば咀嚼できるようになりました。何よりも印象的だったのは、表情が全く明るくなり、笑うようになった事でした。良く考えてみれば、これまでの5年間、何処の病院に行って、名医といわれる医者の診断を受けても、現代医学では改善は不可能であると告げられていたわけです。4月中旬から4月間の治療で、ミナスヤン博士も驚異的な回復ぶりだと評価するほどの回復をしたという事は、KK君にとって全く明るい未来が開け、新しい人生に踏み出したといえると思います。9月からの第二コースでは、幹細胞の治療効果を支援する為のブースターという皮下注射による支援も行いますので、一層の回復が期待できると思います。


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新再生医療(幹細胞刺激療法)の治療例(1)
新再生医療の最新の治療状況をご報告します。

新再生医療(幹細胞刺激療法)は、ミナスヤン博士が一昨年に治験を終了し、昨年から治療を開始した次世代の再生医療で、日本からも既に3名の重症の脳卒中患者が受診し、目覚しい回復振りに驚いています。今年の4月から新再生医療による治療を開始し、画期的な治療効果を挙げている患者さんの家族から個人名を出さない条件で、ブログでの紹介の了解をいただきましたので、定期的にご紹介します。

昨年末、KK君の母親よりアルメニアのミナスヤン博士の新再生医療について次のような問い合わせがありました。

ブログを拝見してアルメニアのミナスヤン博士の新再生医療の事を知りました。私の息子は未だ22歳という若さなので、なんとか良くならないかと願っております。脳内の瘤の破裂によるもので、非常に重篤な脳内出血患者になりました。日本国内の医療機関には複数診て戴きましたが、
現在の状況を改善するのは不可能であると治療を断われました。

患者KK
22歳、男性
H22.12.28に発症、発症して12月で5年です。
原因は不明です。
学校の授業中突然倒れました。
血圧も普通だったので、奇形血管だったのではないかというのが 医師の判断です。
頭蓋骨を外し、徐血手術後、リハビリ開始。
H24 整形外科にて股関節筋肉やアキレス腱、右ヒジの弛緩手術を受けております。
現在、痙攣止めとダントリウムを服用しています。
症状名は右脳内出血後遺症、左片麻痺、左脳にも出血が廻った為、右側の動きも鈍い。
今年の3月から5月にかけて、Fクリニックにて、神経幹細胞治療しましたが、効果なし。
経口摂取はできるが、胃ろうもしています。
歩行不能、会話はパソコン経由でおこなっています。

このメイルを受け取って、次のような質問をしました。

K様

ご子息の脳出血は脳の中枢部に起こったものと思われますが、3年前の画像で結構ですから、コピーを請求し、メイルに添付して送って戴けませんか?ミナスヤン博士に送って正確な診断をしてもらいます。従来の再生医療については、ミナスヤン博士は訪米し、アメリカのリオダン博士との共同研究の成果に基づいて2007年にアルメニアに開設したクリニックで行っておりましたが、昨年から治療を開始している新再生医療は、ミナスヤン博士が独自に開発したもので、アメリカとは関係ありません。
ご連絡のメイルについて、いくつか質問をさせてください。
1.今年の3月から5月にかけて、Fクリニックにて、神経幹細胞治療しましたが、効果なし
質問;どの程度の数の幹細胞を投与したのでしょうか?どのような効果が期待できると聞き、治療を受けたのでしょうか?
(解答)
1.治療法は現在札幌医科大学で行っている方法です。
骨髄液を抜き取り、培養して3回の静脈注射をしました。1億1千、1億3千、1億5千個の幹細胞が投与されました。効果は完全には無理だか、ステップアップ出来る可能性があると言われました。

2.経口摂取はできるが、胃ろうもしています。
質問;薬は経口で摂取できますか?
経口出来ます

3.歩行不能
質問;立ちあがれますか?左足が麻痺しているだけではなく、両足で立つことが出来ないのでしょうか?装具をつけての歩行は出来ないのでしょうか?松葉杖をついた歩行は如何ですか?歩行不能の意味を教えてください。
(解答)両足で立つことが出来るが、歩行器があっても体幹が崩れるので、介助しながら装具を付けて歩行するリハビリを行っています。50m程歩行、右足は振り出し可能、左足は不能。松葉杖では無理。

4.会話はパソコン
質問;聞き取る能力も無いのでしょうか?言語障害ということではないのでしょうか?パソコンで意思疎通はできるのでしょうか?
以下はメイル以外の質問です。
聞き取りは出来る。
現在、特別支援学校に通学中。言葉は、構音障害だか時々わかる言葉が出る。ハイイイエは言える。
パソコンで作文を作る。

5.テレビ、パソコン、映画、読書などに対する興味はありますか?
大いにあります。

6.学習意欲はありますか?
あります。

7.自分の現在の状態を良くしたいという意欲はありますか?
あります。自分でこちらの情報を入手した。

8.現在、どこかの施設に居るのでしょうか?自宅療養ですか?
S整肢学園にいるが、来春卒業なので、グループホームへ移る予定です。

9.現在、何か治療を受けているのでしょうか?例;リハビリ、マッサージ、鍼灸など
リハビリしています。理学、作業、言語

10.食事、リハビリなどしていない時はどのように時間を過ごしておられますか?
アニメのテレビ見たり、ネット、宿題など

KK君は2016年4月中旬より新再生医療の治療を開始しました。

ミナスヤン博士から最近のKK君の4枚の写真を見て下記のアドバイスが届きました。
1.新再生医療はユニークな治療法です。何故なら、a)ドリンク剤は脳卒中の患者の血液から製造した薬で、絶対に安全で飲み過ぎた害はありませんb)ドリンク剤の滴数をコントロールする事で改善のスピードをコントロールする事が出来ます(妨げる要因は臭いだけです)。そこで、滴数を増やすことで活性化された幹細胞の数を増やすことができます。トレイニングの密度を増やす事で回復のスピードを速める事が出来ます。トレイニングの密度を増やさないと、折角活性化された幹細胞が障害を受けた場所に集中せずに身体全体にばらまかれてしまいます。もし患者がハードトレイニングを受け入れる充分な覚悟を持っていない場合は、ドリンク剤をゆっくり与えて時間をかけて治療した方が良い場合があります。ドリンク剤の滴数は、トレイニングの密度に応じて与えるべきです。想像して下さい。塀をつくる為にレンガが100個あるとします。あなたは一時間、四時間、又は六時間で作る事が出来ます。一時間で作る場合は、全てのエネルギーとやる気を出して作る必要があります。四時間の場合、一生懸命働く必要がありますが、そんなに極端にではありません。六時間の場合は、もっとゆっくり働く事が出来ます。やり方とは関係なく、100個のレンガの壁は出来ます。100個のレンガをドリンク剤に時間は治療の月数としてください。そこで、YYさんは回復の速度をドリンク剤の滴数とトレイニングの負荷でコントロールする事が出来ます。滴数を多いだけトレイニングもハードである必要があります。YYさんは回復の速度をドリンク剤の滴数とトレイニングのハードさによりコントロールできます。それは車のアクセルと同じようなものです。アクセルを踏むほどスピードは出ます。
2. KK君の回復は順調です。子音のトレイニングもしっかり練習して下さい。か行、た行、さ行もKK君が疲れるまで練習して下さい。すぐにはっきり発音できるようになると思います。そろそろ2音の組み合わせ、母音ー母音、子音ー子音、母音ー子音を練習して下さい。YYさんが声を出し、KK君はその音を聞いて声を出します。
3. 今や舌と顎のトレイニングをする良い時期です。Kさんが舌、顎の動きをやって見せて、KK君に同じ動作を鏡を見ながら行います。練習をすればするほど、脳の運動野に幹細胞が集まります。集まった幹細胞は脳を修復してくれます。是非、頑張って下さい。結果は素晴らしいものになると思います。
ハイク・ミナスヤン

最近の状況;
KK君は目覚しい回復をしています。KK君のお母さんは最近の写真をミナスヤン博士に送りました。
私が送った写真は舌の練習状態なので、舌を前に出すのは、これが最大ということです。
口はもっと開きます。
言語訓練では、添付写真のように薄い板まで伸ばす訓練をしています。
口の開きも以前よりだいぶ開くようになりました。
閉じる訓練もニンジンか板を使って挟んでおく訓練をします。
それから、私が下顎を慎重に引っ張ることをするのも理解しました。
彼に、口を開けて前に出したり、左右に動かす訓練もさせています。
口笛も吹けませんが、目の前にいる人が好きならばチューっと唇に力を入れたり、嫌いならば口を開けて噛み付くという訓練をさせると喜んでやっております。
とにかく、鏡を見ながら、口を早く開けたり閉じたり、アゴを左右に動かすことが大事と理解しました。

この写真を見たミナスヤン博士は次のようなコメントをよせました。
“素晴らしい回復ぶりです。世界中のどんな高名な脳神経医もこのような回復を予想できないと思います。”

2016年9月より新再生医療の2回目の治療を受ける予定です。KK君の回復状況は定期的に報告する予定です。

アルメニアで治療を検討したい場合、メイルで下記をご連絡下さい。
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1.氏名、性別、年齢、住所、電話番号
2.発症の時期、治療経過、現状
3. 片麻痺の詳細、身体の左が右か両方か、麻痺の程度、手(指は動かせるか、物を掴めるか)、足(杖なしで歩けるか、歩行可能距離、車椅子を必要とするか)、 口(言葉は明瞭に話せるか、困難があるが可能か、正常に飲食が出来るか)、不安感の内容、現在、血圧は降圧剤で制御されているか等
4.アルメニアに治療に行く場合、一人で行くことは可能か、家族が同行するか

老化防止、若返りは人類の永遠の夢ですが、ミナスヤン博士に最新医療を受ける前に、日頃の生活で実践できる方法を聞いてみました。
老化防止、若返りは人類の永遠の夢ですが、ミナスヤン博士に最新医療を受ける前に、日頃の生活で実践できる方法を聞いてみました。

ミナスヤン博士によると、現代の医療によるアプローチには、
1. 外からの方法- 整形手術、ボトックス、顔リフティング、化粧品 - 外観を改善するが、体の内部構造には影響しない方法。
2. 再生医療、新再生医療など、自然性的活動の増加、安全な方法でホルモンの分泌を増加し、 内部構造を改善し、外観にはあまり効果が無いが本体を若返えさせる方法があるが、その前の大前提として我々の日頃の生活の中で実践できる方法があるとのことです。

男性の老化防止、若さ維持法

人間の性的機能は非常に複雑で、自明なものは何もありません。関心のある方は自分で探索する必要があります。男性ホルモン(テストステロン)は、視床下部や下垂体(テストステロン産生の刺激のためのゴナドトロピンを産生します)の刺激により副腎腺と精巣から産生されます。しかし、これは内分泌学で、人間の場合はもっと複雑です。例えば、空想、伴侶の魅力、考え方、疲労、その他多くの要素が性的能力に関連があります。自然界では多くのオスが射精の後で命を落します。理由は、スタミナが放出されてしまうからです。人間の男の場合は違います。命を終えることは無く、睾丸は精子を作り続けます。男性の成熟期には夢精という精子の自動的な放出もあります。射精は必ずしも性的な喜びをもたらしません。性的な喜びは射精と同時に起こる別のものです。
射精は男根の勃起を終了させます。特に高齢になると顕著です。射精を頻繁に繰り返すと、多くのホルモンを失い、男根の勃起力は弱くなります。男根の勃起は睾丸に於けるテストステロンの産生を刺激しますので、出来るだけ頻繁に男根の勃起を実践するのは良い習慣です。男根の勃起は、NO(酸化窒素)の産生を刺激し、血圧を下げます。老化防止のためのもう一つの良い習慣は、両足の間隔を40-90センチの間隔で立ち、睾丸を優しくマッサージすることです。もう一つ心理的に効果があるのは、勃起を出来るだけ強固に行なう練習をすることです。男性というものは、強固な勃起を行なうことで、心理的に、未だ本物の男であることを実感できます。射精なしの勃起を実践することで、一人の女性と一日に何回もセックスすることが可能になります。男根の勃起は血中のテストステロンの濃度を上げ、テストステロンは老化を防止します。特に、脳の老化と筋肉の萎縮を防止します。射精無しにオーガニズムに到達する方法は色々あります。射精なしのオーガズムは、いわゆるタントラセックスとダオセックスに使用されています。とにかく、勃起を練習する形で "神経と神経節原因と制御勃起を維持するので、この方法は(セックスは勃起なしには不可能である)性的な長寿のために必要です。また、あなたの心の中で理想のタイプの女性を夢見る性的妄想を訓練してください。あなたの欲望と性欲を発火させる「トリガー」(性的興奮を引き起こす女性に何かを)持っている場合は、特に睡眠(入眠前にベッドの中でファンタジー)の前に、できるだけ頻繁にトリガーを思い出します。性的な夢は、高齢者の健康のために非常に良い影響を与えます。できるだけ女性について考え、できるだけ頻繁に(映画で、インターネットで、実際の生活の中で)美しい女性を見てみてください。男はセックスに対する関心を失うと急速に老化が進みます。脳の中枢がこの世での使命を終えたと判断するからです。

女性の老化防止、若さ維持法

女性が老化する原因には二つの原因があります。一つはホルモンの枯渇であり(特にエストロゲン)もう一つは性欲の低下です(アンドロゲンの枯渇)。女性の老化を防止する為の一つの方法は、男性は女性の膣の中に出来るだけ頻繁に射精をして、女性に性交後に精液を膣の中に出来るだけ長い間、保持するように依頼します。そうすると、精液の中のホルモンは女性の膣の粘膜を通過して血中に入ります。この方法は、男性にとっては危険です。何故なら、ホルモンが枯渇して老化を促進する可能性があります。女性にとって、もう一つの方法は、エストロゲンとプロゲステロンを摂取する方法ですが、乳がん、卵巣がん、子宮がんを誘発する可能性があり、血圧上昇、血液凝固、血栓を増加させます。もう一つの方法は、オルガズムに出来るだけ頻繁に達する方法です。女性のオーガズムは、脳(下垂体)にオキシトシンと性腺刺激ホルモン産生を刺激し、それが卵巣によって副腎腺(性欲を増加)およびエストロゲンによってアンドロゲンの産生を刺激します(外観と肌を改善します)。それはホルモン薬の人工投与が、ホルモンのバランスを破壊し、癌や他の合併症を引き起こす可能性があるのに対し、自然のホルモンの生産のバランスのとれた増加を引き起こすためオーガズムは、ホルモン調節の最も安全な方法です。射精なしのオーガズムが女性のオーガズムになる場合には、男性と女性の両方のために有益です。男性は、性交や射精の自分に適した回数を見つける必要があります。彼が過度の性的衝動と欲望を感じている場合 - 射精の回数は、彼(血液中のアンドロゲンの蓄積)のために十分では無いと言えます。男性が低い欲望や性的衝動を感じる場合 - 射精は、彼の体がホルモン産生するより過剰だと言えます。男性は女性のG-pointやクリストスを刺激してオーガズムに達するのを容易に早くする必要があります。女性は彼女の膣の筋肉を鍛えて、締め付ける力を強くする必要があります。男性も自分の男根の筋力を鍛える必要があります。






プロフィール

MIKE

Author:MIKE
株式会社グリーン・メデイカル・システムズ 代表取締役、国際マーケテイングコンサルタント
日本アルメニア科学・文化・教育協会(JASEC)理事長
日本LPL療法普及協会 事務局長
アルメニアEJ大学 名誉教授

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